2003-06-16 第156回国会 参議院 決算委員会 第10号 もう一つ重要な点は、先般、内閣府の島田特命顧問に中心になっていただいて、今までの潜在的な可能性をきっちりとしたプログラムにしようということで、これはそれぞれの省庁のそれぞれの部局の責任者を決めて、より現実的な数字として出していったものが今回の数字でございます。そうした中で、中長期的に雇用機会を増やしていこうというのが計画の趣旨です。 竹中平蔵